活動状況
【児童発達支援】近肢連療育研究大会 実践発表
2月8日土曜日、
サンスクエア堺にて、
第29回近肢連療育研究大会が開催されました。
当日は、当施設四天王寺和らぎ苑児童発達支援ひまわりの高下支援長が、
「重症心身障がい児とその家族にとっての保育行事の意味とは」という演題で、
実践発表をさせていただきました。
以下、高下支援長の発表でのまとめから引用します。
「発達心理学者エリクソンが提唱した
子どもにとっての人格的活力が 希望 であるように
その家族にとっての育児の活力も 希望 です
保育行事は、子どもとその家族に 希望 を与えます
重症児の発達を支援する上で
日々の小さな変化を感じられる年間の一定した行事は
有意義であると言えます」
我々の施設が目指す職員像は、
専門性豊かな知識を習得し、
その知識を支援の場で実践でき、
その実践に基づき言語化でき、伝えることができる。
そんなプロフェッショナルです。
これからもスタッフみんなで努力していきます!
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