今回の研修は信田光子講師と松本みどり講師に来苑いただき、9/27に「接遇」というテーマで行われました。初めて苑外から講師を招き、開催した講習会には２５名が参加しました。

研修の中では、価値観や自己評価など自己像を把握できるとされている【私はだれだろうテスト】を行い、自分を知ることから、実務サービスにどう生かしていくかを考える内容となりました。

参加者からは「世間一般のサービスとしての接遇技術ではなく、人とともに生きる存在として、善き生き方をどのように志しているのですかと問われているようで考えることがたくさんありました」などの感想がありました。

少し難しいでしょうか・・・毎日人と関わる仕事をしている私たちは、ふと立ち止まって自分を見つめ直し,新たな気持ちで接していくことが必要なのかもしれませんね。